ゴサンゴル一帯では、 1億年前中生代白亜紀の跡形が見られ、 この公園では恐竜の足跡の化石、 乾裂･漣痕堆積構造などから、当時の巨大な湖の周りの堆積環境を知ることができる。 2017年に作られてか

アプサンコサンゴルの恐竜の足跡の化石は、約1億万年前の中生代白亜紀のもので、登山道の下の小川の広さ23～26㎡の平坦な岩盤（堆積岩）河床に4～5個があらわれている。

アプ山には2つの代表的な展望台がある。 パクソジュン･パクミンヨン主演のドラマ ‘キム秘書がなぜそうか’のロケ地であるアプ山展望台は、 大邱市内を一望でき、 夜景を楽しめる最適の場所。

啓明(ケミョン)大学大明(テミョン)キャンパス周辺に劇団、音楽家、個人画室、ゲーム制作・配給業者、芸術プロダクション、楽器屋など様々なジャンルの芸術家及び芸術団体が集まりはじめ、公演文化特化通りとして自らの基盤を固め、様々な芸術活動を展開している。

アプサン循環道路の拡張により機能を失った都市公園が、思い出の名所である洗濯場、体育施設、噴水、サービス施設を備えた公園に生まれ変わり、近所の住民の憩いの場となっている。

アプ山という天から恵まれた自然を抱いているマッドゥルレギルには、多くの登山客が訪れる韓食堂から若いカップル向けの高級インテリア食べ物を提供するレストラン、個性豊かなカフェなどが軒を連ねる。特に韓国人が必ず訪れるべき観光地100選に2年連続、

1960年代から形成された文化財売買業者が集まっているところで、昔、先人が使っていた民俗品、陶磁器、古家具を多く保有しており、現代人には耳慣れない先祖の生活必需品がいっぱいで、見るのが楽しい。外国人に人気であり、特に日本人は地図と情報を入手して訪ねるといわれる。

チュンアンデロ(ヨンデ十字路～ミョンドク十字路)及び周辺区間を安全で快適な通り、様々なテーマが共存する歩行者中心の通りに造成すべく、車線の縮小及び歩道スペースを確保し

1974年5月に設置されたアプ山ケーブルカーは、 運行距離全長795ｍ、 片道約5分を所要。 1人たったの9,500ウォンで、 ケーブルカーに乗りながらアプ山のクンゴルの美しい自然と大邱の街並みが一度に望める。

アプ山を代表するクンゴルとゴサンゴルの桜並木では、 桜の花と夜間には色とりどり華やかな街灯を眺めながら散歩をすることができる。 ゴサンゴル沿いを歩くとアプ山稜線に約700ｍに渡る天空の桜並木道に出会える。

2009年に作られたアプ山周遊道路は、 全6区間で、 メタセコイア道、 裸足遊歩道、 ヒトツバタゴの道、 護国先烈の道、 ビガンバナの道、 願いが叶う道など様々な道がおり、 各所に隠れた裏話もあり、 癒しの都心散歩コースとなっている。

年間350万人が利用するアプサン公園の進入路であるコサンゴルにメタセコイアの林道を造成し、市民に健康と憩いの場を提供しており、森の道とアプサンの森が調和した名品通りとして親しまれている。