大徳(テドク)文化殿堂は、大邱(テグ)市民及び南区住民に対し、より良い文化コンテンツを提供することで先進的な文化人を育成することをその目的としています。展示室や公演会場だけでなくアートホール、会議室、語学研修室、教育室などが備わっており、各種公演や展示の開催、さらにハイレベルな文化講座を開設し、運営しています。

アプ山スンファンロ478(大明(テミョン)洞)

アプ山循環道路側に位置する南部図書館は、1995年に建てられた大邱(テグ)市内の図書館の中で最新の図書館のひとつです。そのため施設がきれいで便利であり、またアプ山ときれいな環境と静かな雰囲気により、多くの人々が訪ねています。一般閲覧室、総合資料室、デジタル資料室、定期刊行物室、子供閲覧室、講義室、陶芸室、会議室、視聴覚室、健康スポーツ室などが備わっており、南区住民の読書文化を率いるだけでなく、様々な余暇活動が楽しめるところです。

アプ山スンファンロ512(大明(テミョン)洞)

620-5500

教育大学博物館は、朝鮮時代から近代に至るまで各時代別の教科書が展示されています。また、農具、織機など様々な道具から先祖の生活像を垣間見ることができます。同博物館は1975年にオープンし、現在、約4,800点の遺物を所蔵しています。

チュンアンデロ219(大明(テミョン)2洞)

620-1471