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法蔵寺(ポプジャンサ)三層石塔

法蔵寺(ポプジャンサ)三層石塔
- 所在地
大邱広域市南区孤山3ギル96-4(鳳徳洞)
- 種目
大邱広域市文化財資料第5号
詳細案内
分類 | 遺跡建造物 / 宗教信仰/ 仏教/ 塔 |
---|---|
数量/面積 | 1基 |
指定(登録)日 | 1975.02.05 |
所有者(所有団体) | 法** |
管理者(管理団体) | 法** |
詳細説明 |
この石塔は、その様式から統一新羅時代に建てられたものとみられる。もともとは二重基壇の三層石塔だったと推定される。 石塔基壇部は、複数の石材で結合されており、下の本体は角柱が陽刻されている。 屋蓋石の台石は、各層が5段になっている。屋蓋石の上の雨どいの面は傾斜が緩やかになっている。 この塔には伝説がある。昔、ある王様が王子が生まれず夜も眠れず、毎日心配ばかりし、鳳徳洞コサンゴルに孤山寺(コサンサ)というお寺を建て、100日間祈りを捧げた。すると、それからまもなく王子が生まれ、その翌年にもう一人王子が生まれた。王様は大喜びし、孤山寺に三層石塔を建てたという。 伝説によると、この寺が孤山寺だが、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に寺が全焼し、石塔は崩れてしまい、そのまま放置されていた。1961年に法蔵寺をここに建立し、崩れた石塔を復元した。 |

- 자료 담당자 :
- 문화관광과 차명아 664-3252
- 최근자료수정일 :
- 2021.07.15