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瑞鳳寺(ソボンサ)木造地蔵菩薩三尊及び十王像一括

瑞鳳寺(ソボンサ)木造地蔵菩薩三尊及び十王像一括
- 所在地
南区ミョンドクロ54ギル31(梨泉(イチョン)洞)
- 種目
大邱(テグ)広域市有形文化財第76号
詳細案内
分類 | 遺物 / 仏教彫刻/ 木造/ 仏像 |
---|---|
数量/面積 | 29躯 |
指定(登録)日 | 2016.03.10 |
時代 | 朝鮮時代 |
所有者(所有団体) | ソ・** |
管理者(管理団体) | ソ・** |
詳細説明 | 大邱(テグ)瑞鳳寺(ソボンサ)の冥府殿に奉安されている木造地蔵菩薩三尊像及び十王像は、地蔵菩薩像の台座で発見された造成記録により、彫刻僧の勝一をはじめ9名の彫刻僧が1665年3月に開始し、5月に完成したことが確認された。これらの仏像は元奉安場所の慶尚北道尚州の龍興寺(ヨンフンサ)から移された仏像で、全29躯が完備されている。現在まで確認された彫刻僧の勝一の作品は17世紀半ばから後半までの全12件の仏像で、そのうち7件が宝物、有形文化財に指定・保存されている。瑞鳳寺の地蔵菩薩三尊像及び十王像は文字記録がよく備わっており、作品の完成度も高く、17世紀後半に慶尚北道地域を舞台に活動した代表的な彫刻僧の作品で、学術研究においても非常に重要である。 |

- 자료 담당자 :
- 문화관광과 차명아 053-664-3252
- 최근자료수정일 :
- 2021.07.15