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隱寂寺(ウンジョクサ)

隱寂寺(ウンジョクサ)
  • 所在地
    南区アプ山スンファンロ574-120(鳳德(ポンドク)洞) 地図を見る
  • 登録番号
    第2号(1988.9.13 登録)
  • 創建年度
    926年

文化財の詳細案内

文化財の詳細案内 - 詳細説明
詳細説明

鳳德(ポンドク)洞1572番地に所在する隱寂寺(ウンジョクサ)は、大韓仏教曹渓宗第9教区本寺の桐華寺(トンファサ)の末寺である。隱寂寺はケーブルカー乗り場から東南に300m地点のクンゴルの半ばに位置している。隱寂寺は千年の歴史を有する古寺で、高麗王建の物語が伝えられる。後百済から侵略された新羅は高麗の王建に助けを求めたが、軍を率いてきた王建は後百済の甄萱との公山戦闘で大敗した。

王建の命が危うくなり、申崇謙の知恵で脱出した王建は現在の隱寂寺大雄殿の北の竹林がある小さい自然洞窟に隠れ、甄萱の追撃兵から逃れた。後日、王の座に上った王建は自分が隠れて三日間過ごした洞窟があるところに、当時の高僧、霊照大使に命じて隠れる「隠(ウン)」に「跡(ジョク)」という字を使って隱寂寺(ウンジョクサ)という寺院を建設させた。それが隱寂寺の由来であり、王建が隠れていた洞窟を隱寂窟という。

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자료 담당자 :
문화관광과 김창룡 664-3253
최근자료수정일 :
2021.07.15

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